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なぜ、売れる人は“ストーリー”を使っているのか?

  • 執筆者の写真: 山本クロエ
    山本クロエ
  • 2月8日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、山本クロエです。


前回の記事では、これからこのメルマガでお伝えしていく内容を紹介しましたね!



数年ぶりに、クロエがセールスのこと語ってる🥰と、さまざまなリアクションをいただきまして(笑)

ありがとうございます!


実は、先日セールス心理学セッションを行ったら、数日後には「45万円と88万円の商品が続けて売れました!」との実績を作ってくださった方が…🎉


本当に短時間での変化変容、素晴らしいです!


さて!


今回は、そんなクロエが最も大切にしている 「ストーリーセールス」 についてお話しします。


もし、あなたが…


✅ 「商品やサービスを紹介しても、なかなか興味を持ってもらえない」

✅ 「『いいですね!』とは言われるけど、購入にはつながらない」

✅ 「セールスが苦手で、売り込みっぽくなるのが嫌だ」


こんな悩みを感じているなら、今日の話がきっと役に立ちます!


「ストーリーがあると、売れる」は本当なのか?


実は、人は 論理ではなく、感情で物を買う と言われています。


「この商品、いいな!」

「この人から買いたい!」


この感情を引き出すのが ストーリーの力 です。


たとえば…


【事例①:ただの商品説明 vs ストーリー】


A:普通の売り方(機能説明のみ)


「この美容液は、ヒアルロン酸とコラーゲンがたっぷり配合されており、保湿力に優れています!」


…これを見て、「買おう!」と思う人はどれくらいいるでしょうか?


B:ストーリーセールス(感情に訴える)


「私はずっと乾燥肌に悩んでいました。どんな高級クリームを試しても改善せず、ファンデーションは粉をふくし、冬は特に最悪でした…。でも、あるとき美容業界の専門家が『本当に肌の奥まで浸透する美容成分の黄金比率』を教えてくれたんです。そのレシピをもとに開発したのが、この美容液です。」


→ AとB、どちらが心に響きましたか??


おそらく、多くの人が Bのストーリー に引き込まれたのではないでしょうか?


「売らなくても売れる人」は、こんな伝え方をしている


ストーリーセールスの本質は、「あなたの経験 × お客様の未来」 です👀



つまり、

 • あなたの過去の経験や想い を語る

 • お客様が「自分のことだ!」と思える共感ポイントを入れる

 • 「この商品があれば、自分も変われる!」と未来をイメージさせる


この3つの要素を組み合わせると、売り込まなくても自然と「欲しい!」と思ってもらえるのです。



【実践ワーク】あなたのストーリーを見つけよう🎵


では、ここであなたも 「自分のビジネスに使えるストーリー」 を考えてみましょう!


次の質問に答えてみてください。


 1. なぜ、あなたは今の商品・サービスを提供しようと思ったのですか?

 2. 過去にあなた自身が悩んでいたことは?

 3. その悩みをどのようにして解決しましたか?

 4. お客様があなたの商品を手にしたとき、どんな変化が起こりますか?


このワークをすると、「売れるストーリー」のベースが見えてくるはずです!



というわけで・・・


次回のメルマガでは、 「ストーリーを活かした発信のコツ」 をお伝えします!


「ストーリーセールスが大切なのはわかったけど、実際にどう発信したらいいの?」

「SNSやブログ、メルマガで、売れる文章を書くには?」


そんな疑問にお答えしますので、お楽しみに!



さらに・・・!

クロエのセールス心理学の公式LINEができました🙌

2つの特典をお配りしてるので、ぜひご覧くださいね🎵




では、また次回お会いしましょう♪


山本クロエ

 
 
 

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