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激動の2025、始まる!

執筆者の写真: 山本クロエ山本クロエ

こんにちは、山本クロエです。

少し間が空いてしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


今日から改めてこちらで、文字での発信も再開していきたいと思います。

2024年が終わり、本当に様々な嬉しいこととそうではないこと、素晴らしい出会いと、悲しい別れが続いていました。


2025年がスタートして、1月も半分が過ぎてきましたが、どんな年始を過ごされていますか?

実は私は、早速いろいろありまして…^^;

今回で16回目になるオンラインのサミットイベントを開催していましたが、2週間前にその準備の最中、旦那さんが脳出血で倒れて緊急搬送されたという電話がかかってきました。

今日と明日はどうなるかわからない、緊急手術をするかもしれないし、左半身が動かなくなってしまい、言葉も話せないので、今後どうなるかどうかもわからない。そんな説明を受けました。

「あ、、、え、、、はい」としかいえない!


「死ぬの?生きるの?治っても車椅子?要介護?障害者?」


​みたいな。


幸いにも、私は自分で会社をやっており自由に動けること、遠隔でサポートしてくれるメンバーもたくさんいるので、仕事の面では心配はありませんでした。

ただ、昨日まで一緒に笑ったりご飯を食べたり、スーツを着て出社して帰ってきたり、当たり前に過ぎていた毎日が突然ストップするという現実がありました。

でも、私はなぜか落ち着いて考えることができていて、10代というか、昔から何気に”家族や恋人の介護と癒しが得意”という性質もあります。

いわゆる重大(重病)ムーブメントに、自分自身が巻き込まれないように、「線引き」をできるようになること、今目の前に向かれている自分が淡々とやるべきことを進めるということ、そんなことを自然とできるようになっていました。

とはいえ、病院に行ったり、お互いの親の対応をしたり、旦那さんの職場との連絡を取ったり、やる事は盛りだくさん。


しかも翌週からは大きなイベントが控えていて、1番準備で忙しいはずなのに…

身内のコラボ撮影と社内の打ち合わせの2つの予定だけをリスケさせていただき、後は予定通りの動きをしたことによって、お昼の会食にも参加。


変に1人で落ち込んだりすることなく、この2週間を過ごして来れたのかと思います。

ただ、問題は、ここから。

きっとこういうことが起こるという事は、自分の周りの何かを改める必要があるのです。

そして、今年自分が向き合うべきことに、向き合っていく必要があると思います。

ただ、家庭やプライベートのことを思い出すわけではないんです、こういう時...私。


旦那さんによく言われる言葉があります。

「止まっていたら、クロエちゃんじゃない」

子どもがいなくて、夫婦ともにバリバリ働くタイプの私たち。

それもそのはず、私たちが出会ったのは10年前…

仕事が終わらなかったら、寝袋持ち込んで会社に泊まるような「ソルジャーズ」でしたから。

なので、今さら家族との時間を3倍にしようとか、私ができもしない家事に注力しようとか、そういうことが頭には浮かびません(笑)

旦那さんにとって、私が仕事でたくさん動いていることが、端から見ていて面白くて楽しいそう。

そんなわけで、結局仕事の話をしてしまうわけです。

というわけで、思えば、去年大きく変化があったことといえば2つ。

①これまでは宇宙と繋がるサミットだけを開催していましたが、『日本再生サミット』を2回開催して、それがどちらも大成功を収めているということ。


これにまつわるコラボ講座が新規スタートして、より広げていきたいと思っていること。

②スポーツスクール(野球)やスポーツビジネスが本格的にスタートしたこと。私はその基盤作りと広報活動、さらには海外へ行くきっかけを作る活動などを進めています。

この2つの分野を、今年はより強固な基盤作りとして注力していくべきところなのかと思います。


そう、たまたま去年の冬に取材していただいた記事が上がっていました。


この続きはまた次回にもお伝えをしようと思いますが、その記事もよかったらチェックしてみてくださいね。

























(このメディアはかれこれ5年ほどお世話になっていますが、ようやく記事や写真を含めリニューアルできました🙌)

それではまた次回お会いしましょう!

山本クロエ

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